消化器外科

消化器外科では、食道・胃・小腸・大腸などの消化管、肝臓、胆道(胆嚢・胆管)、膵臓領域の良性・悪性疾患に対して、手術を中心とした診療を行っています。
近年は、手術に加えて化学療法・放射線治療を組み合わせた集学的治療が重要となっており、当科では各専門科と密に連携し、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供しています。
また、腹腔鏡・ロボット支援手術などの低侵襲手術を積極的に導入し、術後の回復を最大限に高める医療を実践しています。
当院の基本理念である“誠意を以って最善をつくす”の通り、茨城県南地域の中核病院を担うべく24時間365日体制で急性期疾患の診療に当たっております。急性腹症の患者さんを積極的に受け入れ、数多くの緊急手術を行っております。重症例は集中治療科のサポートを受けながらICUで集中治療にあたっています。
当科では、地域の皆さんが安心して暮らしていけるように、迅速かつ高度な医療を提供していきます。

低侵襲手術

当科の紹介

当科では、消化器外科医師を中心に、看護師、栄養士、リハビリ療法士などのメディカルスタッフが連携したチーム体制で診療を行い、患者さんに対してきめ細かな総合的ケアを提供しています。
常勤医の5名は消化器外科全般に対応可能であるとともに、それぞれが

  • 上部消化管外科
  • 下部消化管外科
  • 肝胆膵外科
  • ヘルニア

の専門性を有し、幅広く高度な医療を提供しています。
当科は「低侵襲で高難度手術を完遂できる外科」として、

  • 開腹手術・低侵襲手術の双方に精通
  • 精緻な解剖に基づいた手術
  • 出血の少ない安全な手術

を実現しています。

👉 患者さんの負担を最小限にしながら、根治性の高い治療を提供します。

当科の強み

低侵襲手術を標準化
  • 腹腔鏡手術・ロボット手術を積極導入
  • 日本内視鏡外科学会技術認定医による低侵襲で質の高い手術
  • 小さな創で身体への負担を最小限に
  • 出血が少なく、早期回復・早期退院が可能

👉 「体にやさしい手術」を標準治療として提供

高難度専門手術に対応
  • 国内外で指導的立場の専門医が在籍
  • 高難度肝胆膵手術に対応可能な技術力
  • 開腹手術・低侵襲手術の両面から最適術式を選択

👉 「地域で受けられるトップレベルの外科医療」

集学的治療
  • 消化器内科・放射線科と密に連携
  • 関係各科との垣根のない迅速な診療体制
  • 術前・術後治療を含めた総合的治療戦略

👉 「手術だけで終わらないがん治療」

24時間365日対応(救急・重症管理)
  • 急性腹症・緊急手術に24時間対応
  • ICUを含めた重症管理体制を完備
  • 救急科・集中治療科との密な連携

👉 「重症例にも対応できる安心の体制」

リハビリテーション体制
  • 約200名のリハビリ専門職(PT・OT・ST)が在籍
  • 急性期から回復期・維持期まで一貫したリハビリ
  • 術後早期からの積極的リハビリ介入

👉 「手術後の回復まで責任を持つ医療」

このような症状の方へ

• 腹痛・背部痛
• お腹の張り(腹部膨満感)
• 食欲低下・体重減少
• 黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)
• 便潜血・血便
• 便秘が続く、急に便通が変化した

👉 これらの症状の中には、重大な疾患が隠れている可能性があります。
👉 早期発見・早期治療が重要です。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

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