
当科では、消化器外科領域の幅広い疾患に対して、予定手術から緊急手術まで対応しています。
総手術数は2023年530例、2024年582例、2025年607例と年々増加しています。低侵襲手術(腹腔鏡・ロボット手術)も262例、302例、316例と着実に増加しており、現在では多くの手術において低侵襲手術が標準的に選択されています。
とくに大腸がん、胃がんに対する手術では、病状に応じてロボット支援手術を積極的に導入しており、2025年より本格的な運用が開始されています。2026年は、大腸がん・胃がん領域においてロボット支援手術が中心となることが見込まれます。
また、肝胆膵領域の高度技能専門医および内視鏡外科技術認定医を有する医師の赴任により、肝胆膵高難度手術の症例数および低侵襲手術数は大きく増加しています。
緊急手術も161例、201例、211例と増加しており、24時間体制で地域の急性期医療を支えています。

