当会の様々な取り組みをご紹介しています。
医療従事者ことに医師の過重労働が社会問題となり、労働環境の改善が求められています。当院でも多くの医師が時間外勤務を行い、休日も取れない過重労働の状況に陥っています。医師にも休息は必要です。そのため、病院全体として業務負担の軽減についてこれまで以上に対策を行いたいと考えております。患者さんやご家族の皆様におかれましては、このような事情にご理解ご協力をたまわり、医療従事者の過重労働の軽減を実現できるようにご協力をお願い致します。
具体的な患者さんやご家族の皆様へのお願いはこちらをご覧ください。
また、医師と看護職員の負担軽減および処遇改善について、達成目標およびその次期を含めた計画を設定しています。
・医師労働時間短縮計画
・医師負担軽減及び処遇改善計画
・看護職員負担軽減及び処遇改善計画
医療法人社団 筑波記念会 行動計画はこちらをご覧ください。
管理職に占める女性労働者の割合はこちらをご覧ください。
職種別平均勤続年数はこちらをご覧ください。
次世代育成支援行動計画はこちらをご覧ください。
男性の育児休業取得率はこちらをご覧ください。
平成30年11月に茨城県より筑波記念病院が、職場における女性活躍推進、ワーク・ライフ・バランス推進及び子育て支援に取り組んでいることを認定されました。女性活躍推進分野、ワーク・ライフ・バランス推進分野、子育て支援分野において、それぞれ、時差出勤などの柔軟な勤務体制を整備していることや、年間有給取得率、託児施設を整備し、職員の子育て支援にも積極的に取り組んでいることなどを評価していただきました。現在当該認定制度は終了していますが、当院では今後も積極的に、すべての職員が活躍できるような環境づくりに取り組んでまいります。
Yahoo!基金「新型コロナウイルス感染症『医療崩壊』防止活動支援助成プログラム」から助成をお受け致しました。先日上記Yahoo!基金から助成をお受けし、新型コロナウイルスの感染症防止対策としてアルコール、手袋を購入致しました。入館前や入館後のアルコール消毒やコロナ患者さんを治療する際に使用しております。この場をお借りし、Yahoo!基金に御寄付頂きました方々に心より感謝申し上げます。