「ガイアの夜明け」で新型コロナへの取り組みが放送されました
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テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」に当院救急センタースタッフが出演しました。
救急科の阿部智一医師や心臓血管外科の末松義弘医師を中心に、VR(仮想現実)技術とリモートシステム等を使い、体外式膜型人工肺「ECMO(エクモ)」について学ぶ取り組みを紹介していただきました。
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番組HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
放送タイトル:「コロナとの戦いを諦めるな!」(初回放送:2020年9月8日(火)22時00分~)
番組内容:新型コロナの治療で“最後の砦”と言われるのが体外式膜型人工肺、通称「エクモ」だ。血液をいったん体外に取り出し、酸素を加えて体内に戻す装置だ。ただ、第1波が襲来した際は、エクモを扱える医療従事者が足らず、救える命を諦めざるを得なかった医療現場もあったという。国内で再び重傷者が増加すれば、深刻な医療崩壊に陥るリスクがある。エクモを使える医療従事者を増やすには、どうしたらいいのか。ある医師が異例の方法でトレーニングを始めようとしていた。(「テレビ東京ビジネスオンデマンド」より)
※こちらのページでも放送内容が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
当院の試みをご覧下さいhttps://t.co/hk3Z34m2AK pic.twitter.com/2EYK1pFXSP
— 筑波記念病院救急センター (@TsukubaKinenQQ) September 8, 2020