筑波記念病院の研修医・専攻医プログラムを紹介します。経験豊富な指導医のもと充実した環境を提供します。

塙　史帆　先生　　琉球大学2022年卒
当院を研修先に選んだ理由は、将来整形外科を志望しており、整形外科に強く、かつ、研修医でも執刀できる実践的な研鑽がつめること、さらにリハビリテーション昨日の充実度も全国トップレベルであり、術後経過もしっかり診ることができる環境だったからです。
また幅広い症例の初期対応習得できる救急研修では、プレゼンテーションやかるての書き方もしっかり学ぶことができ、将来、どのような医療機関で働こうとも通用する、確かな実力を獲得できます。
指導医の先生方は程よい距離で見守ってくださり、的確なアドバイスや個々の能力に応じた課題を与えてくださるなど、着実に成長できる指導体制も魅力です。院内の雰囲気も抜群に良く、連携も密でチーム医療に優れた環境も素晴らしいと思います。

村山　直之　先生　　慶應大学2022年卒
当院は症例数が豊富で、救急車の受入れ台数も救急スタッフも年々増加しており、昨年の救急車受入れ台数は5,000台を上回るほどでした。急性期病棟におけるリハビリテーションのスタッフ数も茨城県はもとより国内でも随一の規模を誇る病院です。
研修は自由度が高く、自分次第でいくらでも経験を積めますし、逆に一つ一つの症例にじっくり取り組むことができます。研修医の人数は多すぎず少なすぎず、1つの診療科に1人または2人でローテートできる事も魅力です。国内外の医学部から多種多様なバックグランドを持った同期と互いに高めあい、積極的に手技を経験できることで、医師として日々の成長を実感できています。